環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年07月10日
神奈川県は、初期投資の負担なしで省エネ機器等を導入し、削減される光熱水費等で省エネ機器のリース料等を賄うことができる「省エネモデル」のプランと、そのプランを導入し、実証実験に協力できる事業者を募集している。
9日、神奈川県は東京ウチダシステム(東京都中央区)とウェルバーグ(神奈川県横浜市)によるLED照明を導入する2プランを新たに選定したと発表した。これを含め、導入可能な「省エネモデル」は、プラン提供側がリース料の一部を負担するなど、様々な特典で差別化されたLED照明の導入プランが4件、工場の屋根などに遮熱塗装を施し空調コストを削減するプランが1件となり、選択肢が広がった。
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