環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年08月23日
東芝は、公称最大出力125Wの屋根建材型太陽電池モジュールを商品化し、ミサワホームが8月23日から発売する10kW以上の太陽光発電システムを搭載できる自由設計の住宅「Solar Max(ソーラーマックス)」シリーズに採用されたと発表した。
ミサワホームによると、戸建住宅においては、屋根面積の制約などから10年間の余剰買取方式が適用される太陽電池容量10kW未満が主流だったが、20年間の全量買取方式が適用される10kW以上を搭載することで、より大きな売電収入を得たいというニーズが徐々に高まってきているという。
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