横浜市、市内の道路灯11万基をESCO事業でLED照明に切替え 提案募集中

横浜市は、自治会・町内会が所有する防犯灯をLED照明に変えるESCO事業について、入札の実施を告知した。
今回の横浜市の提案は、東京電力やNTT東日本が所有する電柱に設置された蛍光灯をLEDに交換し、その工事から維持管理まで行う業務を民間企業に10年間契約で委託するもの。その事業者を一般競争入札によって決定する。事業内容は落札者の提案計画に沿う形になる。
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