千葉県に2.4MWのメガソーラー 協和エクシオが建設

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※画像はイメージです
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協和エクシオは、千葉県の南房総市で出力約2,400kWのメガソーラー発電施設「協和エクシオ南房総ソーラーファーム」を完成させた。同社は1月28日、千葉県および南房総市、館山市の関係者をはじめ工事関係者など約40名を集め、現地で竣工式を行った。

「協和エクシオ南房総ソーラーファーム」は、千葉県南房総市と館山市にまたがる敷地に建設された。設置用地面積は約33,000平方メートル、太陽光パネル出力は約2,400kW、太陽光パネル枚数は約9,900枚、投資金額は約6.3億円。工事期間は2013年7月~12月。 年間発電量(見込み)は約270万kWh/年であり、これは一般家庭の約770世帯分の電力消費量に相当する。運用期間は2013年から2033年までを予定している。

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