大阪府、道路を含む府有地3カ所を太陽光発電事業に貸し出し
大阪府は、府が所管する道路施設(道路敷)と河川施設(治水緑地)3カ所を太陽光発電施設用地として、民間事業者に貸し出す新たな取り組みを開始する。
府は、2日、インターチェンジ内用地など3カ所において、府の占用許可を受け、太陽光発電設備を設置・運営する事業者の募集を開始した。本事業では、民間事業者が設置した太陽光発電設備を、非常時や災害時に府が活用し、府民へ電力を供給することも条件としている。
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