環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年06月02日
コマツは、国内主力工場のひとつである粟津工場(石川県小松市)敷地内に竣工した新組立工場で、省エネと創エネの取り組みにより購入する電力量の9割削減を目指すと発表した。
新組立工場では、建屋統合による床面積削減効果に加え、最新の省エネ機器を採用することで2010年度に比べ電力使用量の半減を図っている。加えて、本年12月の稼働を予定しているバイオマス発電や太陽光発電パネルなどを活用し自らも電力を創出することにより、年間購買電力量を同じく90%以上削減することを目指している。
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