長野県、小水力発電の候補地164カ所発見

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※画像はイメージです
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長野県は、県内の基幹的な農業用水路を調査した結果、小水力発電の候補地として可能性のある地点が164カ所あったと発表した。

長野県は、農村地域に潜在する資源を活かし、行政による用水路の維持管理の負担軽減を目的に、県内すべての基幹的農業用水路(受益面積100ha以上)約700kmを調査した。調査箇所は、水量と落差から10kW以上の発電が見込まれ、施設の種類や発電規模等から候補地として可能性のあった465地点。

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