マイクロクラックやハンダ不良など 太陽光発電パネルの検査機、280万円

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

ソーラーパネル製造業のプラン(埼玉県)は、太陽光発電パネルに、目では見えないヒビ(マイクロクラック)やハンダ不良などの不具合がないか判別するEL検査機の販売を開始した。

同検査機は、太陽電池に電流を流して発光させ、赤外線カメラ(日本製、1,600万画素)で撮影し画像化する。欠陥があれば、EL発光の強度が低下し、目視では確認できないマイクロクラックなど、不具合箇所が画像の明暗で表示される。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事