埼玉県上里町で超小型モビリティの実証 バス・電車の少ない地域に交通支援を

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※画像はイメージです
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埼玉県上里町で、11月30日より開始される超小型モビリティの実証実験に、HTM-Japanが開発した超小型モビリティ「こむぎっちカー」が採用された。

同事業は、上里町や大学など、産学官で構成された「上里町超小型モビリティ利活用推進協議会」が中心となり、国土交通省の支援を受け行うもの。公共交通機関が少ない地方で、高齢者や子育て世代が移動できる手段として、新たなまちづくりの可能性を検証する目的で実施される。事業期間は、2016年2月29日まで。

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