バイクメーカー4社、電動二輪普及で協働へ 交換式バッテリーで共通化めざす

  • 印刷
  • 共有

国内大手バイクメーカー4社は、日本における電動二輪車の普及を目的として「電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアム」を創設すると発表した。同コンソーシアムで協働を開始するのは、本田技研工業(ホンダ/東京都港区)、川崎重工業(兵庫県神戸市)、スズキ(静岡県浜松市)、ヤマハ発動機(静岡県磐田市)。

このコンソーシアムでは、共通利用を目的とした交換式バッテリーとそのバッテリー交換システムの標準化の検討を進め、技術的なシナジーやスケールメリットを創出することを目指す。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事