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オムロン製造現場の最先端省エネ技術が商品化【PR】

環境ビジネス編集部

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オムロンが自社の綾部工場で効果の上がった環境改善活動を商品化した「環境あんどん」。電力量や環境データから異常や予兆を瞬時にわかりやすく伝え、品質、生産性の向上と省エネを同時にサポートする。

省エネだけでなく品質向上でも効果

省エネ活動にとって欠かせないのが、工場内におけるエネルギー使用量の"見える化"。だが、全体のエネルギー使用量を管理する担当者向け分析ツールのため現場では使いにくいこと、現場では品質・生産性への影響が気になり省エネに踏み切れないことが課題となっていた。

綾部工場ではこうした状況をふまえ、使用電力の多い生産現場に電力モニタのほかに品質・生産性を左右する環境状態を計測するセンサを設置。計測データをリアルタイムで見やすく掲示し、目標値とのギャップや異常を知らせることで省エネ、品質の改善につなげた。

アイコン表示による「アラート機能」で、
"どこで、何の警報が発生したのか"が一目瞭然

※こちらをクリックすると拡大します。

2012年度における工場の生産電力が10年度比で19.4%低減し、省エネ改善金額は1250万円に達した。改善活動の結果、クリーンルームのパーティクル量が3分の1に低減し、製品歩留まりの向上にもつながった。これらの成果が評価され、2012年度省エネ大賞の経済産業大臣賞(最高賞)を受賞した。

「環境あんどん」と、データを集約する「センサネットワークサーバ」は同工場で培われたこの省エネノウハウをもとに2013年6月に商品化されたもので、3つの特長を持つ。

わかりやすく気づきを促し、改善へ

まず、「省エネ専門担当ではない製造現場の担当者でも使いやすいシンプルな表示」。各製造現場にとって必要なデータを収集し、生産ラインごとの状況を把握できるよう画面表示ができ、目標値と離れた数値が出た場合は警告音や色で知らせる機能をつけた。

2つ目が「改善の気づきを得るための常時監視・一元監視」。リアルタイムで刻々と変化する電力消費量が時間ごとに定めた目標値通りかひと目で確認できる。複数のデータを一度に集約できる一元監視機能により、例えば、電力と生産数など複数のデータを組み合わせることで省エネと生産性の向上の両立を図るためのデータを得ることができる。

3つ目は、「担当ごとに自分に見合った表示をいつでも見ることができる階層構造」。登録した階層構造に合わせて、工場長から現場担当者まで、自分の目的に合わせた画面表示ができる。他の現場で起きている状況も確認することができ、複数部門と連携して行う改善のスピードを速めることもできる。

情報を表示した大画面モニタを、おのおのの現場担当者が集まって議論をするためのコミュニケーションボード代わりに使うことも可能。だれにでも操作しやすく、わかりやすく、気づきを促すように工夫された「環境あんどん」には、改善活動につながる機能、仕組みが多く盛り込まれている。

オムロン株式会社
環境事業推進本部
〒600-8530 京都市下京区塩小路通堀川東入
http://www.omron.co.jp/energy-innovation/
▼製品の詳細についてはこちら
http://www.fa.omron.co.jp/products/family/3236/

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