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太陽光から地熱、バイオマス発電まで、地域密着で自然エネルギーを展開【PR】

環境ビジネス編集部

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2015年4月、アンフィニジャパンソーラーが、社名をアンフィニに改名した。エネルギー市場の次なるステージを見据えた、新生アンフィニの事業戦略は?

2010年、太陽電池モジュールメーカーとして「ジャパンソーラー」を立ち上げ、太陽光発電事業へ本格的に参入。着実に売り上げを伸ばしてきた。

2013年には社名をアンフィニジャパンソーラーとし、モジュールメーカーとしてのブランドを確立。モジュール専門メーカーであることを強みに、塩害対応などをはじめとした、大手電気メーカーでは対応できない地域特性に合わせた柔軟な製品を開発。原料の調達から太陽光パネルの製造販売、発電所の設計、建設、運営、保守・メンテナンスまで一貫して手掛けることのできるメーカーへと大きく成長してきた。そして2015年4月、総合自然エネルギー企業となるためアンフィニに社名変更した。

電力小売り事業へ参入

親川 智行氏 アンフィニ株式会社 代表取締役

親川 智行氏
アンフィニ株式会社
代表取締役


アンフィニは、来年からスタートする電力小売り自由化に向け、商標権もおさえ、新電力会社「ジャパン電力」を立ち上げた。

親川智行社長は「新電力会社の準備は2012年頃から始めていました。ヨーロッパの市場を見てきましたので、FITが始まった時点で必ず電力の自由化は起こるだろうと睨んでいました」と話す。

電力の小売り事業に参入するのであれば、太陽光の他に安定電源が必要だ。2014年からは太陽光発電事業に加え、バイオマスや地熱発電事業にも着手。親川氏は、「電力供給はインフラ産業。安心してジャパン電力を選んでいただけるよう安定電源の確保には、特に注力しています」と語った。電力小売り事業としては「地域密着型のビジネスしか考えていない」と親川氏。自社のベース電源を持っている地域で、その地域に合わせた循環型のエネルギーシステムを提案していくという。

地熱、バイオマスに関しては自社のベース電源以外に、50kW以下の小型を中心に展開。設備の販売から設置までトータルに手がける。特に地熱では、基本的に掘削はせず、湯温が80度以上ある温泉地に設備を建設する形で、小型の発電設備を比較的簡易に建設していく。「熱源をビニールハウスや魚の養殖など、農業や漁業にもうまく循環すれば、小型でも全体の効率を見た時には2MWクラスの発電設備と十分張り合えます」と親川氏。現在、地熱やバイオマスの小型設備メーカーは国内にほとんどない。

太陽光は住宅用に特化

アンフィニは、産業用と住宅用をあわせ、すでに1万件を超える太陽光発電システムの販売実績を持つが、今後は確実な需要が見込まれる住宅用に注力する。特に、HEMSなどの制御の部分に力を入れ、住宅用としてシステム全体を提案していく。

「2年前にHEMSを手がけはじめた頃から、基本的に自社開発は"見える化"の部分だけと決めていました」と親川氏。同社のスマートパワーシステム『HEMSパワミル』は、親川氏の考えを具現化したシステムだ。簡単操作のタッチパネルで、電気の「創る」「蓄える」「使う」「売る」がすぐに分かり、住まいのエネルギーを「見える化」し、節電をサポートする。停電時は、太陽光発電+蓄電池で昼間に発電した電力を蓄電池に充電し、家電製品に使用することができる。制御の部分はオプションとして、モニター部分だけを1~2万円の廉価な価格で提供することもできる。施工会社にとっても、複数の施主情報を現場単位で発電量や発電量診断結果を一元管理できるため、サービスの向上に役立てられる。

スマートパワーシステム HEMSパワミル

スマートパワーシステム HEMSパワミル

同社は国内のほか、東南アジアやアメリカを中心に海外事業展開にも力を入れており、サンフランシスコ、フィリピンなどに事務所を置く。親川氏は、「国や地域に合わせたビジネスモデルをいかに作るか」が重要としている。

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アンフィニ株式会社 アンフィニ株式会社
〒556-0017 大阪府大阪市浪速区湊町1-4-38
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