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太陽光発電所の発電効率最大化【PR】

環境ビジネス編集部

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FITのプレミアム期間が終了し、太陽光発電所を20年間安定して稼働させるためのO&Mの必要性に、発電事業者の関心は移っている。パナソニック システムネットワークスは、この課題に対し、NTTファシリティーズとの実証実験を通し、「無線型ストリング計測システム」を開発。両社に開発の経緯、システム性能などについて話を聞いた。

O&Mの効率化へ NTTファシリティーズに開発協力依頼

NTTファシリティーズ ソーラープロジェクト本部 理事 副本部長 野崎 洋介氏(写真左)、パナソニック システムネットワークス システムソリューションズジャパンカンパニー 専務執行役員 社会システム本部 本部長 奥村康彦氏(写真右)

NTTファシリティーズ ソーラープロジェクト本部 理事 副本部長 野崎 洋介氏(写真左)、パナソニック システムネットワークス システムソリューションズジャパンカンパニー 専務執行役員 社会システム本部 本部長 奥村康彦氏(写真右)

奥村

このシステムは、ストリング単位に絞りこんで監視するので故障した太陽電池モジュールの早期特定、影や雑草など外的影響のスピーディな異常発見が可能になるため、投資された設備パフォーマンスの最大化を実現し、サイト価値の向上に貢献します。このシステムをNTTファシリティーズ様に実証実験の協力をいただき、製品化し順次納入を開始しています。

野崎

これまでのパワーコンディショナは発電診断の機能を持っており、「それで十分」と思いがちですが、モジュール1枚の故障が起きた場合、その影響を発見することは難しい。それに対してストリング単位であれば、そのような故障でも異常を感知することができるという点で、パナソニックシステムネットワークスの計測システムに大きな期待をしています。

計測子機設置事例(写真左)データ収集親機設置事例(写真右) style=

計測子機設置事例(写真左)、データ収集親機設置事例(写真右)

トータルコストでもメリットを発揮

野崎

重視したのはコスト面です。イニシャルコストを抑えながら早期に回収して、さらにメリットを出していけるシステムであることがポイントになります。これらの我々の要望にしっかりと応えてもらえたと感じています。

奥村

その点、本システムは、無線でデータ収集しますので、①太陽光発電所内へのケーブル敷設も必要なく、また、②計測子機には太陽電池モジュールから電源を供給するため、接続箱への収納や電源工事が省けます。新設導入はもとより、既設への後付けには特に施工性の威力を発揮し、コストダウンにもつながります。

野崎

施工性の良さも大きなメリットの一つだと感じています。電源系の配線が要らず、いわゆる「つなぎ込み」だけですので、施工性で非常に優位なシステムになっていると感じます。

『無線型ストリング計測システム』システムイメージ

『無線型ストリング計測システム』システムイメージ

システムの信頼性を確保

奥村

本計測システムの開発において、NTTファシリティーズ様の発電所の協力をいただき、約2年間フィールドテストを通じて、独自の異常検知アルゴリズムを確立し実装しました。様々な外的環境の変化のデータを体系化し、各々の設置環境に応じた異常検知を行うことを可能とし、誤報を極小化しています。

野崎

その効果は、実際の運用で強く実感しています。ロスコストを最小限に抑えるという観点でもシステムの信頼性は重要です。その点、パナソニックシステムネットワークスの計測システムは経済性に加え、高い信頼性が確保されており高く評価をしています。今後、大規模発電所への導入も予定しています。

奥村

今後、発電設備の信頼性確保、発電効率の最大化、運用トータルコストの軽減などのニーズはますます高まるものと考えます。より多くの発電事業者様の期待に応えてまいりたいと思います。

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