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太陽光発電の突然の出力低下をパワコンで防止【PR】

環境ビジネス編集部

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太陽電池の発電量を大幅に減少させるPID現象。数年で発生する事例もあり、長期運用が必至な発電施設にとっては放っておけない。
安川電機は、この問題を未然に防止するパワコンで対応している。

文末、またはこちらから詳細資料をダウンロードできます。

太陽電池の出力を低下させるPID現象

長期安定稼働が求められる太陽光発電システム。しかし、設置から数年でシステムの発電出力が、20~30%も低下する発電施設がある。この急激な出力低下を引き起こすのが「PID(Potential Induced Degradation)現象」。太陽光発電の先進国、スペインの沿岸地域やイタリア、ドイツの多雨地域の発電設備でも過去3年間で大規模なPID現象が確認されている。

安川電機 インバータ事業部環境エネルギー機器部 部長 古賀宣考氏(左)、(同)事業推進課 課長 中井健斗氏(右)

安川電機 インバータ事業部
環境エネルギー機器部 部長 古賀宣考氏(左)、
(同)事業推進課 課長 中井健斗氏(右)

PID現象は太陽電池を高電圧下で使用した場合にモジュールとフレーム間に電位差が生まれることで漏れ電流が回路内に発生し、出力を著しく低下させる劣化現象。高温・多湿・高電圧の環境下で発生しやすく、日本でも発生するリスクは十分にある。


PID現象への対策を標準装備

Enewell-SOL P2H(9.9kW 200V級 三相絶縁型)

Enewell-SOL P2H(9.9kW 200V級 三相絶縁型)

このPID現象のリスク軽減に安川電機のパワコン「Enewell-SOL P2H」(9.9kW 200V級 三相絶縁型)が対応する。太陽電池メーカーでも「太陽電池のN極接地」を推奨しているメーカーもあり、高周波トランス絶縁機能を搭載した同製品は「太陽電池の『P/N極接地』を標準製品で可能にします」とインバータ事業部 環境エネルギー機器部 部長 古賀宣考氏はその独自性を語る。

初期出荷時は非接地でコネクタをP極またはN極に差し替えることで接地が可能となり、施工会社にとっても負担なくリスクを回避できる。

同製品は、高周波トランス絶縁方式を採用することにより、外部に商用トランスを別途設置することなく三相200Vでの低圧連系が可能となり、システムの簡素化とコストダウンを実現。また、P/N極接地タイプの太陽電池含め様々な太陽電池との接続も可能という。

また、操作やファン交換等を簡素化し、簡単メンテナンスを実現している。パワコンの扉を閉じたまま、前面の表示窓で運転状態を確認できる。塩害地域(オプション対応)やマイナス20度の寒冷地域にも設置可能な耐環境性能を実現しているので、さまざまな場所に設置可能となっている。

*P/N 極接地については、太陽電池メーカーの許可の上実施ください。
パワコン内部のコネクタで接地を選択

「FIT法の改正に伴い、保守・メンテが更に重要視されるなかで、使いやすい・メンテナンスしやすいというのは重視すべきポイントになります」と(同)事業推進課 課長 中井健斗氏。過積載については、最適なシステム構成例や保証の対象範囲などの詳細情報が提供される。また、アフターサービスを手がける安川エンジニアリングでは、全国4支店、計23拠点のネットワークで24時間サポートサービスも充実している。

同社製品の更に詳細な特長や実績の一例は、3月に開催される第7回【国際】スマートグリッドEXPO(東京)に展示される(ブース番号:W10-34)。同展示会には小形風力パワコンやマイクロ水力発電システム用の電力変換装置、米国グループ会社Solectria社の事業紹介も展示される(予定)。

一昨年、創業100周年を迎えた同社は世界29ヵ国で事業を展開し、ACサーボドライブ、インバータ、産業用ロボット分野はトップシェア。その蓄積された技術とイノベーションの融合で、長期安定稼働の太陽光発電事業をバックアップしていく。

【安川電機のPID対策パワコンの資料ダウンロード、お問合せができます】 お問合せはこちらまで!
株式会社安川電機
インバータ事業部
環境エネルギー機器部 事業推進課
安井、本多
TEL: 0930-23-5079 FAX: 0930-23-3010
*展示会での商談の事前予約はこちらから


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