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研究者、ラボ管理者必見!95%のCO2削減、電気代節約を実現する純水製造装置【PR】

環境ビジネス編集部

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事業本部 事業本部長 本田光雅氏

日本ミリポア株式会社
ラボラトリーウォーター
事業本部 事業本部長
本田 光雅氏

世の中の商品の優位差を語る上で、『エコ』が訴求ポイントになっている。わずか数%のCO2削減が謳われるなか、95%という驚異的な数字のCO2削減につながる製品がある。それがミリポア社の純水製造装置「Elix®(エリックス)」だ。主に大学やメーカーの分析・研究室で利用されている装置だが、この商品の登場以前は蒸留器が主流だったという。

しかし蒸留器は水を湧かしてできた蒸気を集めて冷やし、できた水滴を使う方法をとる。つまり熱するのと冷やすので、二重にエネルギーを使うことになる。それに対し「Elix®」は熱を使わない膜処理技術を使う。そのため蒸留器で使う電力消費量の20分の1にまで抑えることができるのだ。


「Elix®」の登場が現場に革命をもたらす

1954年にアメリカで設立したミリポア社は、現在、世界中に併せて47拠点をもつグローバル企業だ。研究・分析に欠かせないメンブレンフィルター・抗体試薬、それに超純水製造装置などのバイオサイエンス分野で広く知られる。

「Milli-Q®(ミリキュー)」は分析・研究用超純水装置として世界的に知られ、日本においてこのマーケットでは8割のトップシェアとなっており、一般的な超純水製造装置の代名詞ともなっている。日本での販売台数は全世界の30~35%にも上る。

このミリポア社が日本法人を設立したのは1968年のこと。「Milli-Q®(ミリキュー)」の前処理として併売していた純水装置のシェアは1995年段階でたった7%。しかし1996年に新しい純水装置「Elix®」を出したことで急成長を遂げ、現在この製品は40%を占めるまでになる。理由を取締役事業本部長の本田光雅氏は次のように話す。

「それまでの純水化技術は蒸留という加熱方式でしたが、『Elix®』は逆浸透膜と連続イオン交換方式といった全く新しい技術を導入し、その利点や効果を特約販売店と共にお客様に啓蒙していったこと、それに戦略的に価格を蒸留器と同程度に引き下げたことで成果が得られました。」(本田氏)

超純水装置だけを販売していた時には思いもかけないクレームがくることがあった。「昔は研究棟の一番上に大きな純水装置を設置、各部屋に配管し、その先に超純水装置を付けていました。その先に接続している『Milli-Q®(ミリキュー)』のイオン交換カートリッジの寿命が異常に短いとか、思うような水質が得られないといったクレームを頂くことがありました。調べてみてわかったのですが、このシステムでは微生物が繁殖してしまい、数年後には配管の中がボロボロになってしまっていました。この問題は各部屋に純水装置と超純水装置をペアで使用することで解決することがわかりました。そこでこの解決策をお客様や設備管理者の皆様に伝えていったのです」(本田氏)

このクレームは結果的に、純水装置「Elix®」の販売台数増加を促進させたのである。

他社の追随を許さない技術力

EDI 機能図

EDI 機能図

超純水製造装置も手がけていることで、その寿命を長くさせるためにも、「Elix®」の開発にはより力が入ったという。

「Elix®」は逆浸透膜とEDI® (Electronic Deionization)連続イオン交換技術を組み合わせた技術を用い非加熱方式で連続的に高い水質の純水を得ることができる。また、平成10年には長寿命でイオン交換機能を維持する「ロングライフEDI®」(特許公開平10-43554)を開発、ランニングコストの大幅削減も実現した。

これらの技術から「Elix®」は、JISK0557指定の用水・排水試験に使用される水としてA3レベルの水質を安定して提供。他社の追随を許さない優れた製品となっているのだ。


大学研究室のコスト削減を担う

こうした純水製造の技術力と同時に先ほどの省エネ技術は、研究現場にとっては魅力的に映るに違いない。独立行政法施行により国立大学の運営は大幅に見直しを迫られており、その部分にもリーチできると考えている。

「蛍光灯の数を減らすなどコスト削減のための動きにも限界があります。一般的に1時間1.8リットル取るタイプの蒸留器を「Elix®」に交換した場合、電気代は年間12万円の削減に(1日20リットル、22日/月使用の場合)。1つの大学で100台あれば、1200万円のコスト削減になるという計算です。CO2削減分は1台2トン削減できる計算なので、200トンの削減になる。イニシャルコストを考えてみても4~5年で採算は取れるのですから、将来を担保したといえるでしょう」(本田氏)

日本全国では推定約30,000台の蒸留器が稼動中。これらが全て「Elix®」に置き換われば電気代で年間36億円、CO2で6万トンの莫大な効果が得られるだろう。「『Elix®』に置き換えることにより年間で削減できる電気代を装置初期購入金額から差し引いて、ご購入しやすくできる「グリーンキャンペーン」は研究・分析、購買、エコ推進、チームマイナス6%プロジェクトご担当の皆さんに大変ご好評を頂いています。」(本田氏)

省スペースを実現する新商品

2008年11月25日にはアップグレードした「Elix®-Advantage(エリックス アドバンテージ)」を発売したミリポア社。省エネ・CO2削減が優れているのはもちろんのこと、日本にいる多くの研究者が求めるメンテナンス性、使いやすさ、省スペース化を実現した。

「このデザイン工程には私も参加しました。省スペースは日本がとくに課題としてきたことで、この商品はその意見が採用されたもの。今までは実験台か架台の上に置いていましたが、『Elix®-Advantage』は新発売のタンクと共に実験台の中に入れてしまうことも出来る構造になっています。」(本田氏)

本体とタンクが分かれているので、実験台の中に収納してしまうこともできる新商品。小型なのに1時間あたり3リットル、5リットル、10リットル、15リットルの採水量を選べる。採水場所は「E-POD」というコンパクトな採水ポッドを必要な実験台・流し台の上に置けばよい。今までの懸案とされていたスペースの問題をすべてクリアにできる製品といえる。

さらに2006年から研究者たちの立場に立ったサービス「Milli-SAT サポートプラス®」を販売開始した。これは定期的に訪問、装置の診断をして、不備を見つけた時点で壊れる前に新品の部品(パーツ)を無料で交換をするというもの。毎年更新の定額料金はかかるが、診断後に発生した修理費も無料というので安心だ。

「私どもの会社ではアフターサービスは存在しない。すべてがビフォアサービスだと考えています」と語る本田氏。サービスを続けながら数年後には更新をしていただくお客様として戻ってきていただく。だから新規据え付け工事は将来の為のビフォアサービスの始まりです。」 ラボの右腕として存在するミリポアの心意気は、エコの促進に留まらず、あらゆる面で見てとれる。

実験台に収まったElix Advantage

(左)実験台に収まったElix Advantage
(右)Elix Advantage

ミリポアグリーンキャンペーン

ミリポアグリーンキャンペーン

現在お使いの蒸留水製造装置(蒸留器)からミリポアのElixに買い替えいただきますと、それによって削減できる電気代相当額を販売価格から割引きいたします。

日本ミリポアは実験室でできるCO2削減を支援いたします。キャンペーン期間につきましてはお問い合わせください。
■キャンペーンの詳細はホームページで
http://www.millipore.com/LW

■お問合せ先
日本ミリポア株式会社
ラボラトリーウォーター事業本部
フリーダイヤル:0120-013-148
FAX:03-5442-9734
URL:http://www.millipore.com/jptechservice

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