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メンテナンスで太陽光発電所の収益を10%アップすることもできる【PR】

環境ビジネス編集部

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綿密な設計をした上で建設される太陽光発電所。しかし、稼働すると多くの問題点が出てくる。O&Mの義務以上の重要性について、スマートエナジーの代表取締役社長大串氏、O&M部 若林氏と川口氏に聞いた。

O&Mにより収益が改善した事例をこちらからダウンロードできます。

長期安定的な電源に仕上げることで、収益力アップ

―改正FIT法が施行され、O&Mの適切な実施が義務付けられました。

大串 太陽光発電事業では安定した運営体制を確立することが、その後の収益力のアップにも繋がります。我々の役割は、年間計画に基づき点検を実施する中で、システムの悪い部分を浮き彫りにして、取り除き、発電所を長期安定的な電源に仕上げることです。

若林 具体的には草刈り、パネルの外観点検、ストリングの電流測定、クラスタ断線の点検、熱抵抗測定による漏電発見など、地味な作業を積み重ね、項目一つひとつを的確に点検し、悪い部分を焙り出し、改善提案を行っています。

―悪い部分とは具体的にどのような箇所ですか。

大串 我々はEPCから引き渡された発電所を『半完成品』と捉えています。その半完成品を修正・改善し、完成品に育てることがO&M事業者の重要な役割だと考えています。発電所は様々なケースを想定したうえで設計・建設されますが、実際に運営してみると必ず不具合が出てきます。当初は想定しなかった影がパネルにかかるなど、当初の計画との間にギャップが生じ得ます。引き渡された発電所の不具合の箇所を1年間かけて丁寧に改修し、年間発電量が10%アップした例もあります。

自社の専門技術者が直接点検

自社の専門技術者が直接点検

どんな発電所でも想定外のトラブルが

川口 例えば、わずかな影がパネルにかかるだけでも売電収入に大きな影響を与えます。福島県の発電所では、雪を落とすためにパネルの角度が大きく設定され、しかもパネル間の離隔が十分とられていないため影が生じていました。このケースではパネルの角度を調整できないため、ストリングを繋ぎ変え、年間で売電収入を59万円アップ、20年で1000万円以上の収益拡大に繋がります。

若林 木や電柱、当初想定していない標識、建物によるものなどの影があります。パネル一枚に影がかかっても、電流全体の流れを妨げ、影の面積以上の度合いで、発電量が低下します。

大串 他にも、パワコンの温度管理や雨水対策なども重視しています。雨水対策は実際に運営してみないとわかりません。

スマートエナジー代表取締役社長 大串氏、O&M部 川口氏、若林氏(左より)

スマートエナジー
代表取締役社長 大串氏、
O&M部 川口氏、若林氏(左より)

発電所と付き合い、理解を深め、最適なサービスを提供

―今後の御社のO&M事業の展望についてお聞かせください。

大串 この4月、ゴールドマン・サックスグループの出資を受け、30億円の増資を行い、再生可能エネルギー発電のNO.1オペレーターを目指しています。我々は現在、全国12のサービスセンター(SC)を拠点に、102か所(約230MW)の太陽光発電所でO&Mサービスを展開しています。2018年末までにはSCを50拠点以上に拡充する計画です。SCを増設するには技術者を育てなければいけません。着眼点をもって現場に行き、問題点を見つけ、解決を図れる技術者でなければなりません。再エネに特化してO&Mを事業にしているからこそ、こうした問題意識を持った技術者を育てることができます。発電所は一つとして同じものがありません。我々は1年間、現場と付き合って、仲良しになり、その発電所に合ったサービスを提供し、その上で発電所の収益を改善させていきます。

【O&Mによる収益改善の事例をダウンロードできます】 バナー広告に関するお問合せはこちらまで!
株式会社スマートエナジー
東京都中央区八重洲2−7−2 八重洲三井ビルディング1F
TEL:03−6262−1472


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