他業界が羨望するエース人材を紹介(2ページ目)

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リクルート時代は「SUUMO」のアプリ開発責任者として活躍
リクルート時代は「SUUMO」のアプリ開発責任者として活躍

「環境ビジネスキャリアでは、ベンチャーから大手まで色々ご紹介いただきましたが、社長とのダイレクトコミュニケーションをされていて、世の中にない情報まで掴み、その企業の戦略までとらえて紹介いただけたので、本当に信頼して相談できました。例えば大手転職エージェントにVPPに関わりたいと言っても、理解してもらえません。それを環境ビジネスキャリアでは、きちんと私のニーズをくみつつ、勢いのある会社を紹介していただきました。私の転職期間は5カ月間と長かったのですが、電話や面談などで常に伴走して下さり、とてもありがたかったです。環境分野で転職したい方には本当にお勧めできるエージェントだと思います」(佐藤氏)。

「転職して良かった」

こうして2017年7月にアイ・グリッド・ソリューションズに入社した佐藤氏。入社の決め手は、何だったのだろうか。

「エネルギー分野で総合的にソリューションを持っているというところに、魅力を感じました。省エネ、創エネ、蓄電池、太陽光、電気供給などエネルギー分野で幅広い提案ができ、幅広く世の中に貢献できそうだなと。また、新しいことに貪欲にどんどん取り組んでいる社風にも惹かれました。私がちょうど面接を受けている時期に、弊社はスーパーの屋根を使ったオフグリットについて模索していました。どこもまだこういったことをやっていない中で、企業としての発想力や行動力に惹かれました」(佐藤氏)。

現在は同社にて、エネルギー・プラットフォーム事業本部新ソリューション推進室 室長として活躍している佐藤氏。

省エネ、太陽光発電、電力購入などが相互連携するような新しいサービスを開発する部署で、同社の構想を実現するITシステム構築を担っている。

VPP市場は産業用太陽光ビジネスにおいて、ビッグチャンス市場になりえると言われているが、佐藤氏の根底にあるのは純粋な使命感だ。

佐藤氏は「再エネの普及に少しでも貢献していきたいと考えています。再エネが広まっていくには仕組みづくり、新しい枠組みが必要だろうと思っています。使いやすいプラットフォーム的なものを作っていきたいですね。やりたかった仕事をやれている充実感があるので、転職して良かったなと感じています」と、笑顔で語った。

環境ビジネスキャリアには、このような優秀な人材がほかにも登録されており、企業・人材の発掘に定評がある。優秀な人材を採用したい企業、また転職を考えている人は、ぜひ環境ビジネスキャリアに相談してみて欲しい。

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