地域での電力事業、環境・エネルギー事業を考えるシンポジウム
環境ビジネスは11月30日に環境ビジネスシンポジウム「低炭素化推進と持続可能な地域づくり」を開催します。先進自治体のエネルギー戦略と実践事例を紹介し、地域の「持続可能性」と「経済活性化」を実現する手法についてを掘り下げていきます。
SDGsへの取組みは、自治体単位での必要性もあり、具体的な検討、もしくはすでに国からのモデル事業への採択を受け、動き出している事例も出てきました。今後、ますます、未来へつながるための『自治体SDGs』の必要性と気運は高まっていきます。
また一方で、電力自由化を期に地域の経済活性化策の一つとして自治体や地域企業がその運営に参画する地域新電力は拡大しつつあります。地域新電力はその立ち上げ、運営を通し、地域の雇用促進、資源の有効活用、低炭素化、そしてネルギーの地産地消など様々なメリットを提供します。それらは地域の持続可能性の重要なキーポイントの一つでもあり、自治体SDGsとは軌を一つであるといえます。
本シンポジウムでは、先進自治体のエネルギー戦略と実践事例を紹介し、地域の「持続可能性」と「経済活性化」を実現する手法についてを掘り下げていきます。また地域新電力の設立において、早期収益化と域内経済を活性化させていく実例なども詳解します。
このような方々におススメです。
- 『自治体SDGsとして何ができるか具体的に検討したい』
- 『新たな地域の雇用策を考えている』
- 『地域資源の有効活用を考えたい』
- 『エネルギーの地産地消は地域の経済循環に直結すると考えている』
- 『地域電力会社を地域活性化に活用してみたい』

セミナー事務局
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