再生エネ活用で企業価値向上を― 実践事例や市場環境を掴むフォーラム開催

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環境ビジネスは2019年5月17日に環境ビジネスフォーラム『再生可能エネルギー活用』と『企業の価値』を開催します。取引先、顧客などあらゆるステークホルダーに環境・温暖化対策への対応を軸に『製品』、『サービス』、『行動』が選ばれる価値観が生まれようとしています。本フォーラムでは、事業成長を続けていくために環境戦略をこれから取り込もうとしている、もしくは加速させようとしている方々のご来場をお待ちしております。

環境ビジネスフォーラム『再生可能エネルギー活用』と『企業の価値』

脱炭素化による企業価値向上を進めるヒントを得る

世界の潮流は、「脱炭素化」への挑戦が進んでおり、企業にもこの取り組みが求められてきています。すでに「エネルギー転換」がはじまっています。

日本においても「2050年までに温室効果ガスを80%削減する」という高い目標の達成に向かっています。

FIT制度により、太陽光発電を中心に、大小さまざまなプレーヤーが再エネ事業に参入し、電力供給の担い手が多様化しました。「再生可能エネルギー電気を使いたい」、「地域の電源を地域で使いたい」といった使用する側も選択肢が拡大してきています。

第5次エネルギー基本計画では『再エネ主力電源化』を明記され、官公庁もRE100に参画するなど、この動きはますます加速していきます。

『自家消費』『RE100』『脱炭素経営』『ESG』『パリ協定』など・・・さまざまなキーワードを耳にする機会が多くなっているのではないでしょうか? 企業は、単に利益を上げるだけでは評価されず、より価値の高い企業体にするためには、『環境』に対する取り組みが重要になってきています。

まだまだ国内では再エネ導入するとコストが高くつく、調整力の調達が不安定だといった声も聞かれますが、しかし、企業価値を高める方法のひとつが『再生可能エネルギー』の導入です。

本フォーラムでは、使う側、つくる側などさまざまな立場から2019年度、再生可能エネルギー、主に太陽光発電をどう見るかを発信します。

このような方々におススメです。

  • 「環境推進の取り組みを模索している」
  • 「2019年以降の太陽光業界の動向を押さえたい」
  • 「環境経営に役立つ情報を集めたい」
  • 「国内だけでなく海外でも再エネ発電所を考えていきたい」
  • 「調達コストをより安くして、再生可能エネルギーを導入したい」
  • 「時流、制度にあった事業戦略を立てたい」
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