環境経営をテーマに政策動向やシステムを詳解するフォーラムをオンライン開催

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環境経営の実践

コロナ危機からの回復を脱炭素社会への転換や環境対策などにより再構築する「グリーン・リカバリー(緑の回復)」。環境省でも「コロナからの経済・社会の回復を、脱炭素社会への移行、循環経済への移行、そして自律分散型社会への移行の3つを同時に進め、再設計していく」と検討を始めています。その過程では、再エネの十分な調達、地域における経済循環、グリーン投資の促進などが取り組むべき課題となってきます。

一方、顧客、社員、株主などのステークホルダーからのESGの観点を視野に入れた企業経営を行っていくことは必須となっており、ますます環境経営の実践は必要になっています。

第19回目の本フォーラムでは、長期的戦略や技術イノベーションを展望し、国内外の先進事例や、国の政策動向、またサービスやシステムについて詳解していきます。今後の投資計画や具体的なアクションにご活用ください。

このような方々はぜひご参加ください。

  • 「脱炭素経営の取り組みを模索している」
  • 「SDGsやESG投資などで企業に何が求められるのかを掴みたい」
  • 「気候変動リスクに向き合っていくべきと考えている」
  • 「経営として、環境戦略や気候変動ビジョンの策定を考えている」
  • 「エネルギーコストを削減したい。そのために再エネは活用できないか」
  • 「これからRE100を目指したい」
  • 「脱炭素、エネルギー使用削減などが目標になっている」
  • 「工場・ビル・施設において省エネや再エネ活用、環境対策を担っている」
  • 「環境経営に役立つ情報を集めたい」 など

開催概要

日程 2020年 11月13日(金)10:30~16:30(10:00 開場)

会費 無料

場所 インターネットを通じたオンライン開催(事前申込制)

定員 450名

※申込締め切りは、11月9日(月)17:00です。

※応募者多数の場合は予定前に締切ます。あらかじめご了承ください。

【お申込み・詳細】
詳細はこちら

株式会社日本ビジネス出版
セミナー事務局
〒169−0072 東京都新宿区大久保3−8−2 新宿ガーデンタワー13F
TEL:03−5287−8600

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