脱炭素に向けて工場・ビル・施設のエネルギーをいかに効率化していくか
国際公約となった「2050年カーボンニュートラル」。G20リヤド・サミットにおいて、菅総理大臣は2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現を目指す決意を表明、温暖化対応は成長につながるという発想の転換の下、革新的なイノベーションを鍵として経済と環境の好循環を創出していくことを示しました。企業や自治体においてもカーボンニュートラルの宣言が広まって
また、コロナ禍からの経済復興を、従来型の大量生産大量消費ではなく、脱炭素で循環型の経済に変革する動き「グリーンリカバリー」が加速しています。1月に米大統領就任するバイデン氏やEU各首脳も環境関連の政策に巨額を投資する方針です。
いまや、脱炭素は、従来の様な業界・部門に特化したものではなく、垣根を超えたものに位置づけが変わりました。いかにこれらを実現に近づけるか、実行の主役となるのはやはり、現場でエネルギー管理をされている方、本社で経営企画、環境・サステナブル推進に携わる方々です。第20回の環境ビジネスフォーラムでは、カーボンニュートラルに向けて、世界的な潮流、エネルギー政策の動向や注目すべき事例などを詳解します。戦略構築のポイントを得ていただく場としてご活用ください。
このような方々はぜひご参加ください。
- 「工場・ビル・施設において省エネや再エネ活用、環境対策を担っている」
- 「脱炭素、エネルギー使用削減などが目標になっている」
- 「経営として、環境戦略や気候変動ビジョンの策定を考えている」
- 「エネルギーコストを削減したい。そのために再エネは活用できないか」
- 「カーボンニュートラルを目指したい」
- 「脱炭素経営の取り組みを模索している」
- 「脱炭素の潮流を機会として活かしていきたい」
- 「気候変動リスクに向き合っていくべきと考えている」
開催概要
日程 2021年 2月5日(金)10:30~16:00
会費 無料
場所 インターネットを通じたオンライン開催(事前申込制)
定員 300名
※申込締め切りは、2月1日(月)17:00です。
※応募者多数の場合は予定前に締切ます。あらかじめご了承ください。
株式会社日本ビジネス出版
セミナー事務局
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