期間限定無料配布 環境ビジネス特別号「脱炭素経営 いま取るアクション」
エネルギー業界最大級の展示会「スマートエネルギーWeek」が、3月3日(水)~5日(金)、東京ビッグサイトで開催された。新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言中の開催となった今回、会場に行けなかった、もしくはオンラインで参加した読者の方もいらっしゃるだろう。
そこで、3月8日(月)~4月4日(日)の4週間限定で、期間中に会場で配布した『環境ビジネス スマートエネルギーWeek特別号』をオンラインで配布する(PDFファイル、24ページ)。
また、同展示会に出展した注目企業として、リープトンエナジー、Sungrow Japan、ニチコンの3社を紹介する(各社に問い合わせも可能)。
環境ビジネス スマートエネルギーWeek特別号

特集『脱炭素経営 いま取るアクション』
- 更新 エネルギー基本計画
- 分散型が再エネ拡大の成否を左右
- トヨタの工場CO2ゼロチャレンジ
- 蓄電池は複合利用へ
- 太陽光発電の独り立ちは自家消費が牽引
- 深刻化する温暖化 なぜ環境経営が重要か
- 脱炭素社会に向けたグリーンイノベーション
- 商社の成長戦略 自家消費+蓄電池
注目の出展企業3社
リープトンエナジー

神戸で設立された太陽光発電システムメーカー リープトンエナジーが、太陽光発電をトータルで提案する。
注目ポイント
- 耐久性や耐食性においても高い品質が認められているという同社の太陽電池モジュール。最高出力600Wの新製品もラインナップ。
- 部材点数の削減により施工性の向上と高いコスト競争力を実現したアルミ架台「MGA-S」シリーズを紹介。
Sungrow Japan

Sungrow Japan(サングロウ・ジャパン)は「クリーンパワーで創造する世界をすべての人のために」をテーマに、自社製品を紹介する。
注目ポイント
- 本格的な自家消費市場に向けて欠かせない蓄電池。クリーンエネルギーソリューション。
- 2021年最新ソリューション。インバーター後継モデルから遠隔監視システムまで。
- クリーンエネルギー時代突入へ-日本市場における同社製品の優位性と社会的責任。
ニチコン

ニチコンは、脱炭素社会実現に向けた同社の蓄電システムや、EV関連機器のトータルソリューションを紹介する。
注目ポイント
- 家庭用蓄電システム ESS‐U4X1(16.6kWh)/ESS-U4M1(11.1kWh)の大容量単機能蓄電システムを新たにラインアップ。
- 電動車(EV・PHV・FCV)の電気を家庭で活用できるV2Hシステム「EVパワー・ステーション」を紹介。
- 事業所などの施設向けに大容量蓄電システムやEV・PHV用急速充電器、V2Hシステムを活用して電力のピークカットやCO2排出削減、また停電時には蓄電システムから電気を供給することができる複合システムを提案。
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