【期間限定】省エネ対策担当者必見。各社の削減事例を公開

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2001年の創業以来、“総合エネルギーサービス事業”を通じ、顧客のエネルギー最適化に貢献してきた関電エネルギーソリューション。同社の提供する、AI自動チューニング機能搭載 空調制御サービス『おまかSave-Air(セーブエアー)』のホワイトペーパーを公開する。

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2030年目標に向けて加速する省エネ対策と見えてきた課題

先月、工場・事業所の担当者向けに「環境ビジネスフォーラム」を開催。同セミナーに登壇した、経済産業省 資源エネルギー庁によると、産業部門における省エネ対策の中で2030年目標に対し、高効率照明の導入や、化学工業の省エネ対策が進んでおり進捗率は110%を超えているという。一方で、徹底的なエネルギー管理の実施の進捗率は12%と低迷(2022年実績)多くの対策の中でも取り組みの加速が求められているという。

また、大幅な省エネを進めるためには、各設備の効率化に向けたデジタル技術の導入が不可欠と提示した。
とはいえ、中小企業や各地に複数拠点ある施設などでは、設備導入のコスト・使用状況の管理リソースを中心に実施にハードルがあるのも事実だ。

初期費用200万円、従業員の負担も…行く手を阻む現実

施設や店舗の電力使用量の内、実に48%を空調が占めるという(資源エネルギー庁推計)。およそ半数にあたる空調の省エネ化を図らないことには全体の削減に繋がらない。

「工場を拡張した当時、デマンドコントロールできる空調の省エネ製品を検討したが、初期費用が約200万円かかるというので断念した」(精密機械製造会社I社/兵庫県)という担当者の声も。

空調設備の省エネ化の検討にも、コストが壁になるようだ。

また、天候や室内環境によって調節や精密なエネルギー管理に手間がかかるのも現状。

「社員が一丸となり節電に取り組んでいるが、細かな調整と管理には限界があった」(ショッピングセンター運営管理会社H社/大阪府)という担当者のコメントにもあるように、人的な制御にも限界がある。

『おまかSave-Air』なら、空調制御の悩みを解決。事例とともにホワイトペーパーで解説

ホワイトペーパーでは、各社の空調対策の結果を公開。

また採用した96%が満足と答える関電エネルギーソリューションの空調制御サービス『おまかSave-Air』のポイントや効果も解説している

  • 初期費用/ラーニングコストを抑えたい
  • 手間をかけずに自動制御したい
  • 太陽光は導入したが次の一手に苦慮

これらの悩みに快適な環境をキープしながら解決できるという。
工場だけでなく店舗や施設の担当者にも必見の資料ダウンロードはこちら。

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