京セラなど 太陽光発電システム搭載のバス停を販売

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※画像はイメージです
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積水樹脂と京セラソーラーコーポレーション(KSC)は、バス停や駅前広場の日・雨よけなどに使われる街路施設に、太陽光発電システムとLED照明を採用したソーラー発電シェルター「エコシェル」を共同開発し、7月20日より販売を開始する。

本製品は、積水樹脂の多目的シェルターユニットの屋根部分に京セラの太陽電池モジュール(約1kW分)を、軒部分の照明にLEDを搭載。太陽光発電システムで発電した電力は、シェルター内の照明等だけでなく、同一の電灯契約をしている周辺の設備でも使用可能で、昼間の節電やCO2削減にも活用できる。

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