日立、停電時に蓄電システムと連動し低速での運転を行うエレベーターを開発

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※画像はイメージです
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日立製作所は、停電が発生した場合でもマンションに設置された蓄電システムと連動し、継続運転することができるエレベーターを、三井不動産レジデンシャルの新築分譲マンション「パークシティ南浦和(埼玉県さいたま市)」に納入した。

同エレベーターは、災害などによる停電時、蓄電システムが供給する電力をエレベーターの運転に活用し、自動でエレベーターを低速運転(105m/分→45m/分)に切り替え、継続運転できるのが特長。

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