木質バイオマス発電設備、新たに3件建設へ 山林に放置された木材など使用
タクマ(兵庫県尼崎市)は、いぶきグリーンエナジー(滋賀県米原市)、三重エネウッド(三重県松阪市)、松江バイオマス発電(島根県松江市)から、相次いでバイオマス発電設備を受注したと発表した。
昨年7月に再生可能エネルギーの固定価格買取制度が開始されて以降、同社が受注した同制度の適用を受けるバイオマス発電設備は11件、発電出力合計は9万kWを超える規模となっている。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる