環境省、アジアの水環境を改善するモデル事業を選定 トイレ、染色産業など

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環境省は4月17日、「平成25年度アジア水環境改善モデル事業」について、平成26年度の現地実証試験対象事業2件と現地実証試験フォローアップ対象事業1件を選定したと発表した。

現地実証試験対象事業に選定されたのはオリジナル設計、大成工業などによる「ソロモン諸島における環境配慮型トイレ普及事業」と、神鋼環境ソリューションによる「ベトナム国染色産業における排水処理適正化の推進」だ。

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