千葉県の自治会集会所も「スマート化」 太陽光発電・蓄電池・HEMSなど装備

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※画像はイメージです
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トヨタホーム、パナホーム、ミサワホームの3社は、千葉県浦安市日の出地区において共同で開発を進めているスマートハウス分譲地「THE ISLES(ジ・アイルズ)」に、浦安市との官民連携により「自立型スマート自治会集会所」を整備した。

同集会所は、リチウムイオン蓄電池(8.2kWh)、太陽光発電システム(7.98kW)、HEMS、非常時給電システム、LED照明などスマートハウスとしての機能を持ちながら、通常はコミュニティ交流の場として利用できる。また、防災設備として、非常食などを補完する防災品備蓄庫、下水道が止まっても利用できる「ハイブリッドトイレ」も装備されている。

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