バイオマス発電事業を研究し、自治体PPSの運営ノウハウを学ぶ研究員募集

  • 印刷
  • 共有

事業構想大学院大学(東京都港区)は、北海道網走市の工業団地にすでに設置・運営されているバイオマス発電プラントを実証フィールドとして、FIT(固定価格買取制度)モデルから脱却したバイオマス事業SPC(特定目的会社)を構築する、プロジェクト研究の研究員を募集している。

各研究員は、本プラントのステークホルダーとしての投資・運用を通じ、自治体PPS(新電力)の運営ノウハウを蓄積・習得。また、中小企業~大企業の新規事業立案・実行のファシリテーション実績が豊富な教員のサポートをはじめ、国内外の先駆者やキーとなる企業をゲスト講師とするケーススタディ、大学院のカリキュラムを活かした研究会、研究員同士の意見交換等を通して、自身の事業構想を考え抜き、実現性が高く魅力的な事業構想を構築していく。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事