高品質で最安値クラスを実現、1億5800万円でメガソーラー（2ページ目）

部材のkW単価15万円台を実現

「メガソーラーキット1000」では、発電量を遠隔監視できるシステム「みえるーぷ」（年間サービス使用料25,000円）を標準装備。「みえるーぷ」と田淵電機パワコンをセットで使用することで、ストリング単位の遠隔監視が可能。架台は、同社オリジナルのスチール製架台をはじめ、高品質アルミ架台などから自由に選択が可能。架台レイアウトも横置き3段から4段をメインに角度も含めて、土地ベースの自由なレイアウトをすることができる。

Looopでは、上記の内容が網羅された「メガソーラーキット1000（発電容量1011.84kW PCS 775kW）」を1億5,800万円で提供。パネル、パワコン、架台、システムすべてにおいて、バージョンアップをしているにも関わらず、低価格を実現。部材のkW単価も15万円台と業界最安値クラスを実現し、フェンス代や工事費を含めても2億円以下の価格を目指しているという。

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投資回収期間＝システム構築費用÷年間売電収入
条件／設置場所：山梨県甲府市
システム構築費用（工事費概算含む）：2億円（※投資金額、系統連系費用は含まない）
発電量：1011.84kW
FIT買取単価（税別）：32円／kWh（平成26年度時点を適用）
実質利回り：13.0％（営業利益から算出）システム単価：198000円（kWあたりの投資単価）
FIT買取期間：20年
メンテナンス費用：1,000,000円／年※システム構築費用の0.5％を想定
法定耐用年数：17年（定額法で計算）固定資産税　税率：1.4％（当初3年間は1／3減税）
保険料率：800,000円／年（システム構築費用の0.4％を想定）
実効税率：40％（法人の最大税率で計算、繰越欠損は考慮しない）
設備効率低下：0.5％

※平均日射量は、（独）NEDOの日射量データベース閲覧システムに基づく数値。
※太陽電池の素子温度上昇によるロスを12-2月は5％、3－5月および9－11月は7％、6－8月は10％に設定。
※受光面の汚れやパワコン電力変換、ピークカット等のその他要因によるロスを12％に設定。
※様々な条件により実際の発電量は変化します。当シミュレーションはあくまで目安としてご使用ください。

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