ヒト・モノ・コスト、工場省エネに貢献する意外なアイデア

  • 印刷
  • 共有

平成26年度省エネ大賞(一般財団法人省エネルギーセンター主催、経済産業省後援)の審査が現在、進行中です。今年度の応募総数は140件。書類審査を経て公開審査に臨んだのは省エネ事例部門35件、製品・ビジネスモデル部門37件の合計72件でした。今後、現地確認などを経て、来年1月に受賞事例が発表されます。

受賞候補事例35件が公開審査

公開審査は10月2日~3日(東京)、9日~10日(大阪)の4日間、開かれました。発表者には1事例当たり19分間の時間が与えられ、プレゼンテーションが14分間。残りの5分間は審査専門委員による質疑応答などに充てられました。

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事