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日本特有な山斜面を崩さずメガPVを建設【PR】

環境ビジネス編集部

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日本特有の山間部(丘陵地)の地形をできるだけ崩さずに、本来の地形のまま活用し、広範囲にわたって効率よく配置されたメガソーラー発電所が完成した。【赤穂エナジーパーク(兵庫県赤穂市)】

複雑な地形内に、環境を壊さず柔軟に設置された太陽光発電。可能にしたのは同社のスマートな分散型パワコン。

複雑な地形内に、環境を壊さず柔軟に設置された太陽光発電。可能にしたのは、同社のスマートな分散型パワコン。


グローバル企業「デルタ電子」が実証

革新的かつクリーンで高効率なエネルギーソリューションの提供を「赤穂エナジーパーク」で具現化

討論の場では頻繁に出る「省エネ」だが、自らリスクを背負ってこれだけの規模のモデルケースを作り出せる企業は少ない。

こういった大胆な事業を実現できるのは、デルタ電子の企業理念である「より良い明日のために革新的かつクリーンで高効率なエネルギーソリューションを提供する」という考えがあるからだろう。

これまでのIT機器の開発においても、エネルギー変換効率97.5%を達成した通信用電源や、96%のエネルギー効率を実現し、世界最先端の効率化を誇る商品を生み出している。

数々の実績や電源開発で培ったノウハウを活かし誕生したのが、「赤穂エナジーパーク」でも用いられている分散型パワコンだ。20kWと50kWの2つのパワコンを、計185台配置するこの「赤穂エナジーパーク」。17,256枚もの太陽電池モジュールを並べ、発電出力4,000kWを誇る巨大な発電所だが、日本特有の地形においてこれだけの規模のソーラー発電所を作るには、本来の地形を大きく崩し、平地を作った上で建設をしなければならなかった。

デルタ電子(日本)代表取締役 柯 進興氏(こう・しんこう)

デルタ電子(日本)
代表取締役 柯 進興氏(こう・しんこう)

しかし、パワコンを分散して設置することで、その問題を解決。従来の地形を残したまま、メガソーラー発電所が完成した。デルタ電子(日本)代表取締役の柯 進興氏は、今回『赤穂エナジーパーク』を建設した場所について「日本でメガソーラー発電所を建設するにあたって、非常によくある地形だと思います。我々の分散型パワコンシステムを利用すれば、地形に合った発電所を作ることができる自信はありましたが、やはりそれを証明するには、実際に建物を建てて、運用する以外にありません。『赤穂エナジーパーク』の成功は、日本のエネルギー産業のモデルケースとして、大きな役割を担うと思います」という。

従来のセントラル型パワコンでは実現が難しかった、調整池の中の発電所も、分散型パワコンシステムで、設計の自由度を実現したことにより建設できる。

従来のセントラル型パワコンでは実現が難しかった、調整池の中の発電所も、分散型パワコンシステムで、設計の自由度を実現したことにより建設できる。

想定年間発電量は約4,900,000kWhを予定している巨大発電所。ゆくゆくは、蓄電やデマンドレスポンスにも活用していく方針なのだという。現在、電力問題が話題になっている日本において、最良のマッチングであるといえる。


施設名称:デルタ電子 赤穂エナジーパーク
住所:兵庫県赤穂市西有年字北山3000‐83他
敷地面積:64,274m2
発電出力:4,000kW(特高連系 33kV)
太陽電池モジュール:多結晶265W(NSP製 D6P265B3A)17,256枚/4572.84kW
パワーコンディショナー:20kW(当社製 RPI-M20A)175台/3,500kW
           :50kW(当社製 RPI M50A_120)10台/500kW
想定年間発電量:約4,900,000kWh

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