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なぜ今国内なのか?「世界一」のモジュール工場を新設する日本メーカーの狙い【PR】

環境ビジネス編集部

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2017年7月。アンフィニは、福島県双葉郡に結晶系としては国内最大級となる太陽光モジュール工場を新設した。中国メーカーが太陽光市場でシェアを拡大する中で「日本メーカーが日本に工場を新設」というのは稀有なことだ。代表取締役の親川氏と常務取締役の小寺氏に、その真意を聞いた。

他とは一線を画す世界一のモジュール工場

代表取締役 親川智行氏

代表取締役 親川智行氏

─太陽光モジュールの市場では中国メーカーが存在感を増しています。

親川 確かに日本メーカーのモジュールは今、ほとんどが中国で生産され、世界の太陽光市場の8割以上が中国製です。

中国メーカーと規模や量で勝負するのは、得策ではありません。しかし、画一的にスケールや規模を追うメーカーでは対応できない、お客様のニーズが市場の中にはあります。

例えば、日本だけで見てみても重塩害地や豪雪地など環境は様々です。それらの地域ごとに対応したこだわりのあるモジュールも製造していきます。

他にも、OEMで小ロットでも徹底的に信頼性のある商品を提供する、パネルの検査だけをお受けするなど、お客様の特別なニーズにお応えできる、特別な日本メーカーでありたい。これらを実現するために、国内に工場を新設しました。

7月に稼働を開始したアンフィニ福島工場

7月に稼働を開始したアンフィニ福島工場

─日本、そして福島に工場を建てた理由は何ですか。

親川 弊社は元々、太陽電池の原料メーカーとして、15年以上前から太陽光発電の市場を見てきました。私はヨーロッパの市場もリアルに見てきたので、今後の日本市場では、ヨーロッパと同じ「保証」の問題が起こりえます。10年後、20年後を見据えた場合、いざというときの保証をきちんと受けられるかどうか。我々は国産メーカーとして、安心をプラスしてお届けしたいと考えています。

新設した工場は、製品をただ生産するだけの工場ではありません。人材が育つ工場でもあります。我々は、規模ではなくトータルでの世界一の工場を目指します。場所を福島としたのは原発事故があった福島の復興に、弊社の太陽電池の生産で貢献したいという思いからです。工場のメンバーも、約70名のうち60名以上を現地採用させていただきました。

生産ラインは世界最新の設備で小ロットからのOEM受託も行う

生産ラインは世界最新の設備で小ロットからのOEM受託も行う

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