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FIT18円で脚光、発電原価を下げる単結晶太陽光パネル【PR】

環境ビジネス編集部

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FIT18円時代を迎え、高効率の単結晶PERCモジュールが脚光を浴びている。単結晶技術で世界的に定評のあるLONGi(ロンジ)のテクニカルマネージャー、高橋 馨氏は環境ビジネスフォーラムの講演で今後重視するべき製品価値の考え方「LCOE」を挙げ、太陽光発電で勝ち残るためのソリューションを提案した。

FIT18円時代の課題はLCOEの低減

中国の陝西省西安市に本社を置く、太陽光発電用単結晶シリコン専業メーカー、LONGi。単結晶セル・モジュールの生産・販売で世界一を誇り、インゴット、ウエハからセル、モジュール、さらには太陽光発電システムに至るまで一連の製品・技術を市場に供給している。モジュールの生産能力は2017年末に6.5GW、2018年末には12GWに達する見込みで、その勢いは加速している。

盛況だった環境ビジネスフォーラムでの講演

盛況だった環境ビジネスフォーラムでの講演

そのLONGiが今、日本市場で存在感を増している。これまで、単結晶モジュールは高効率であるものの価格が高く、特に産業用では価格競争力で優位性をもつ多結晶モジュールの後塵を拝してきた。しかし、ここ10年間で技術開発により価格が約2分の1に低下。さらにFIT価格の引き下げにより、より高効率なモジュールが求められ、改めて単結晶モジュールに注目が集まっているからだ。

LONGi Solar Technology テクニカルマネージャー 高橋 馨 氏

LONGi Solar Technology
テクニカルマネージャー
高橋 馨氏

今後、さらに発電効率を高めるPERC技術を採用した単結晶モジュールが増加し、2020年には単結晶が、現在ある3割程度から5割までシェアを伸ばし、しかもその8~9割を高効率のPERC型が占めると予測されている。LONGiは今年中にも生産するモジュールすべてをPERC型に切り替える予定だ。

同社のテクニカルマネージャー、高橋馨氏は「FIT価格が高い時代にはkW単価を低くし初期投資を抑えることが重視されたが、18円時代になるとkWh単価を下げることで、『LCOE』を低減することが重要」と指摘する。

LCOEとは発電所の設計、建設から運用、廃止までの全てのコストを生涯発電量で割った発電原価のこと。発電原価を下げるには、高効率モジュールを採用することでシステムコストを抑制し、生涯発電量の向上を図る必要がある。

優れたLCOEの太陽光発電ソリューションを提供

LONGiの単結晶PERCモジュールは、こうした優れたLCOEの太陽光発電ソリューションを提供する。その特長はまず、発電効率・出力が優れていること。例えば60セルのLONGi単結晶PERCモジュールと他社の多結晶モジュールを比較すると、同一サイズでLONGiがモジュール変換効率で2%以上、定格出力で約13%高い。つまり同一の面積の土地でも他社の多結晶モジュールに比べ1割以上多い発電量が得られるということだ。また、「同じ発電量を得るのにモジュールが1割少なくて済むので、土地の造成、架台、ケーブル、作業員などにかかるコストが1割減らせるとともに、O&Mコストも削減することができる」と高橋氏。大幅なコスト削減も可能だ。

均等化発電コストLCOEの低減によるメリット

LCOEの低減によるメリット
※ LCOE (Levelized Cost Of Electricity、均等化発電コスト):発電所の設計、建設から運用、廃止までの全てのコストを生涯発電量で割った発電原価

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さらにマイナス0.38%/°Cと優れた温度特性(25°Cを基準にした電圧の低下率)に加え、太陽エネルギーを電気に効率的に変換することで熱への変換を抑制。多結晶モジュールと比較し表面温度が3°C程度低くなるので、高い気温でも発電量の減少を抑えることができる。しかも低照度の発電能力にも優れ、朝晩の発電量が多いことも特長だ。同社モジュールのこうした高効率・出力性能を支える技術的な特長の一つがPERC技術だ。PERC技術とはセル裏面のアルミの電極にパッシベーション層をコーティングすることで、太陽光で発生した電子が裏面に吸収されることを防ぎ、発電量を1割増加することができる。

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