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ファーウェイ、低FIT時代を打破する新施策

50kW未満低圧向けソリューション比較

50kW未満低圧向けソリューション比較
PCS必要台数減、優れた通信機能、BOSコスト15%削減を実現
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「集中型のPCSの場合、接続箱が必須となりますが、当社のPCSは分散型。そのため、接続箱が不要です。また、当社のシステムの場合、62.5Wと他社と比べて容量が大きいため、500kWを構成する場合も、少ない台数で運用でき、それにより、新たに集電箱を設置する必要がありません」(佐藤氏)。

一方、低圧向けのソリューションはどうだろう。現在の低圧向けPCS市場では、収益率を重視するユーザーが増えている。そのため、PCS選びでは過積載が重要だ。同社の過積載は300%まで対応している。一般的に、高いとされる過積載は200%前後であることからも、同社の容量の大きさは際立っている。また、集電箱・データ収集セットが内蔵されているため、部材・建設コストを削減できるという点も魅力である。

IVカーブを遠隔自動診断、O&M自動化でコスト削減

海外事例や数値を示しながら、低FIT時代に必要なソリューションを解説ファーウェイ・ジャパン スマートソーラー事業部プロダクトマネージャー 佐藤 英也氏

海外事例や数値を示しながら、低FIT時代に必要なソリューションを解説
ファーウェイ・ジャパン スマートソーラー事業部
プロダクトマネージャー 佐藤 英也氏

講演の後半では、O&Mについても解説。同社のソリューションであれば、O&Mにかかる費用が50%以上削減できると、佐藤氏は強調した。

「O&Mでは、一般的には『壊れないように使う』ことが第一とされていますが、我々は『壊れたら交換する』方式を採用しています。壊れていないのに交換するといった、無駄な経費が一切かかりません。さらに、当社ソリューションでは、遠隔によるIVカーブ診断機能を搭載しています。人の目では識別できないホットスポットの検知、破損や不具合を知らせるなど、自動診断ができます。人による診断では、どうしてもヒューマンエラーが発生してしまいます。そして何より、維持・管理は費用だけでなく、労力を要するものなので、メンテナンスが容易になるメリットは非常に大きいと思います」(佐藤氏)。

今後ますます低FIT化が進むと予想されるが、太陽光発電は質の高い運営を実践することで、日本でも十分に勝機のある事業であるということを感じさせてくれる講演であった。そのためにも、効率的なソリューションを積極的に導入し、今後の展開に対応していくことが肝要である。

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