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太陽光発電所で相次ぐ盗難被害の現状と対策

監視カメラで除草・除雪作業やO&Mもサポートし、コスト削減

同社は自社発電所すべてでO&Mサービスを活用しているが、監視カメラを導入したメリットは盗難対策だけにとどまらないという。

高精細カメラによる監視は、発電を阻害する雑草や積雪対策にも有効。適切なタイミングで対応することができる

高精細カメラによる監視は、発電を阻害する雑草や積雪対策にも有効。適切なタイミングで対応することができる

高精細な監視カメラにより、発電所のわずかな変化も把握できる。たとえば、夏季にかけて大きく成長し、パネルに影をつくり出してしまう雑草の伸び具合も監視カメラで目視確認したうえで適切な除草タイミングを判断できる。また、発電量に影響を与えたり、設備そのものの損壊にも繋がりうる積雪に対しても、雪が解けるか、それとも氷雪するかの微妙な判断を状況も確認したうえで適切に下すことができる。さらには台風、豪雨など自然災害についても、リアルタイムに状況を把握し、短時間で管理・対応し問題を解決することができる。

同社社長は「カメラを設置することで、防犯の役目はもちろんのこと、現地の天候状態を遠隔で把握できるので、除草・除雪に関しても適切に指示が出せますし、O&Mの業務進捗状況も確認できます。こうした業務改善により管理・運用コストも削減でき、カメラ設置による投資は1年で回収できました」と話す。

同社では早くから太陽光発電所に監視カメラを設置していたが、現在はハンファQセルズジャパンが販売する監視カメラソリューションに切り替えた。

実際の監視カメラの映像。昼夜問わずはっきりと確認・監視が可能

切り替えを行った理由は、各拠点から光学37倍ズームカメラの高精細映像が送られてくるうえに、遠隔で45カ所の発電所の一元管理できることだという。同社の監視カメラソリューションは、赤外線内蔵カメラ・レコーダー・ソフトウェア・設置部品からなり、光学37倍のタイプであれば350m先まで、昼夜問わず遠くまではっきりと確認・監視が可能だ。太陽光発電設備の設置例でみると1台で1~3MW規模の発電所をカバーすることができる。

高精細カメラによる監視は、発電を阻害する雑草や積雪対策にも有効。適切なタイミングで対応することができる

高精細カメラによる監視は、発電を阻害する雑草や積雪対策にも有効。適切なタイミングで対応することができる

また、太陽光発電所だけではなく、マンション、流通、工場・倉庫、医療介護施設などさまざまな用途で活用されている。日本全国で施工工事などトータルサポートが受けられるとともに、メンテナンス、保守サポートなどに対応するコールセンターも完備している。

太陽光発電施設では施行工事中に資材が盗難にあうケースが多い。そこで施行中から監視カメラを導入し、竣工後も発電所の監視カメラとして継続活用する例も多いという。発電事業者、EPC事業者とも、遠隔で24時間365日、高精細なストリーミング映像を見ることができるセキュリティソリューションの導入を検討してみてはいかがだろうか。

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