日産が新電動化戦略「X‐in‐1」を発表 試作ユニット公開

  • 印刷
  • 共有

日産は3月上旬、横浜市内の日産本社にて、「Nissan Futures Tech Seminar」を実施し、日産の電動パワートレイン技術と今後の進化について報道陣向けに説明した。

電動車のラインアップについては、すでに公開している日産の長期ビジョンである「Nissan Ambition 2030」のなかで、2030年まで19車種のEV(電気自動車)を含む27の電動車をグローバルで投入するとしている。

今回の説明でも、そうした基本方針を今後も維持するとしたうえで、電動化戦略ではEVとe−POWERの2本立てを進めていくとした。

IMG_1600
日産本社で開催された、技術説明会の様子(筆者撮影)

EVとe−POWERの相互性を高めコストを抑制

続きは有料会員になるか、この記事の購入後にお読みいただけます。

  • 実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 有料会員になると購入不要で全記事読める(登録月無料)
  • 有料会員は「補助金情報検索システム」、「環境ビジネス」電子ブックも利用可能
  • ポイントは記事の感想ボタンでも貯められます(※購入も可能)
無料会員
300pt
有料会員
0pt

※記事単位での購入は
ポイントが必要です

関連記事