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TBWA博報堂がスマートハウスをデザイン、東急リゾートが取扱い開始

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TBWA博報堂がスマートハウスをデザイン、東急リゾートが取扱い開始

TBWA博報堂は、人と自然とテクノロジーの共存をテーマに、スマートハウス「ミライニホン™」のコンセプトをデザインし、このスマートハウスについて、リゾート物件販売最大手の東急リゾートが8月20日から取り扱い開始すると発表した。

ミライニホンは、電気、水といった既存のライフラインの供給網に頼るだけでなく、自らもエネルギーを生み出し、蓄積し、コントロールして暮らす新しい生活スタイルを実現するスマートハウス。木造建築エアロハウスをベースに、ソーラーフロンティア製住宅用CIS太陽電池モジュール、リチウムイオン電池を内蔵した家庭用蓄電システム、消費電力を見える化するHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)を設置。これにより暮らしのエネルギーを自分でつくり、コントロールすることを可能とした。また、飲み水を作るために、風呂水、雨水でも飲料水に変換できる高性能浄水システムも備える。エアロハウスは、建物の基礎部分の処理がいらないため、傾斜地でも建設でき、山などの自然の地形をそのまま生かした家づくりができる。

本開発では、東日本大震災以降に露呈した既存のインフラの脆さ、自然エネルギーへの転換を求める生活者の声の高まりなどの社会課題に着目。TBWA博報堂は、数社が有す技術やノウハウを組み合わせて革新的な商品を生み出す「オープンイノベーション」の方式を取り入れ、コンセプトを開発し、マーケティング調査や参加企業を募った。

TBWA博報堂は、2006年に博報堂60%、TBWAワールドワイド40%出資のジョイントベンチャーとして設立された外資系広告代理店。今後も、人を中心とした生活者発想のオープンイノベーション方式を採用した HCOI(Human-Centered Open Innovation™)により、テクノロジー、技術を組み合わせ、次世代の商品やソリューションの開発に取り組んでいくとしている。なお、東急リゾートによる本スマートハウスの取り扱いは、顧客への設計会社の紹介と土地の販売を通じて行う。

ミライニホンの設備概要

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