国際航業、水道機工と業務提携 ICT技術を活用して包括的に上下水道管理
日本アジアグループ傘下の国際航業は、東レグループの水処理会社である水道機工(東京都世田谷区)と、上下水道の効率的な維持管理サービス提供のため業務提携したと発表した。
本業務提携は、国際航業が提供するGIS(地理情報システム)「Genavisシリーズ」やクラウド技術による管路維持管理及びソリューションと、水道機工が持つ浄水場を中心とした運転管理のノウハウを融合させるもので、これより自治体による上下水道事業体のインフラの安全性確保や長寿命化、維持管理コストの合理化につながるサービスの提供を目指す。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる