東芝、シンガポールに鉄道用モーターの合弁会社 世界に向け営業強化

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東芝は、シンガポールの鉄道事業者SMRTのエンジニアリング子会社であるシンガポール・レイル・エンジニアリング(SRE)と合弁会社(出資率は各社50%ずつ)を設立することで合意し、契約を締結した。

新会社は、永久磁石同期モーター(PMSM)を用いた鉄道車両向け駆動システムの営業体制を強化するため、エンジニアリング・販売・据付を行う目的で、社名を「レイルライズ(Railise Pte.Ltd.)」として、10月1日に設立される予定だ。

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