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徳島県が「水素元年」を宣言 ― 水素グリッド導入連絡協議会を設立

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徳島県は、1月5日の飯泉知事の定例(年頭)記者会で、徳島県の水素エネルギー普及の一環として「水素グリッド導入連絡協議会(仮称)」の設立を発表した。

飯泉知事は、水素エネルギーは自然エネルギーの系統接続問題などを解消する大きな起爆剤となるとし、四国の玄関口でもあり神戸淡路鳴門自動車道を持つ徳島が積極的に導入するべきだとした。

「今、国は水素ステーションを四大都市圏に約100箇所建設しようとしていますが、まだ41箇所しか申請が出されていません。この理由は安全対策や広い土地が必要で、大都市にはなかなか設置することができないからです。それならば地方につくるべきでないかと考えました」


燃料電池車は、満タンにすると、およそ600km走行できるといわれており、徳島から四国各県の県庁所在地まで往復で300㎞程度、東京まで600kmちょっとということで距離的にもちょうど良いという。

そこで、徳島県は関連企業、大学関係者を集めて水素社会の実現を目指す「水素グリッド導入連絡協議会(仮称)」を設立することを決定した。飯泉知事は自然エネルギーの利活用も同時に進めながら、徳島の水素社会を本格的に構築する「水素元年」にしたいと述べた。

【参考】
徳島県 - 平成27年1月5日 定例(年頭)記者会見

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