地中熱ヒートポンプ導入の新工法 工事費1/4、極小スペースにも設置可能

コロナ(新潟県)は、地中熱を利用したヒートポンプを導入する際に必要な工事費用を従来の約4分の1に低減する新工法「パイルファイブシステム」を開発した。
同工法は、地中熱と空気熱を組み合わせた同社商品「GeoSIS HYBRID(ジオシス ハイブリッド)」を使用し、一般的な地盤改良工事用の鋼管杭を地中10mの深さに5本打ち込んで採熱管を埋設するもの。
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