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エコビジネス・東北復興のアイデアコンテスト、受賞者33組発表

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エコビジネス・東北復興のアイデアコンテスト、受賞者33組発表

エコジャパン官民連携協働推進協議会は、「eco japan cup & REVIVE JAPAN CUPツインコンテスト2014」の受賞者33組を発表した。

「eco japan cup」のビジネス部門の敢闘賞(賞金100万円)には、株式会社Negotiator(埼玉県川口市)の『リユース品の売買を行うプロ向けリユース市場』、「REVIVE JAPAN CUP」の大賞には、株式会社ラジアント(東京都品川区)の『日本の農業を成長輸出産業とする事業』が選ばれた。

なお、2月13日にホテルイースト21東京(東京都江東区)で表彰レセプションが開催される。受賞者の主なプランの内容は以下の通り。

エコビジネスの芽を見つけ、育てる「eco japan cup」のビジネス部門 敢闘賞に選ばれた『リユース品の売買を行うプロ向けリユース市場』は、不要になった家具、家電、雑貨、オフィス家具などを廃棄やリサイクルに回す前に、リユース出来る商品を古物市場でリユースショップやリサイクルショップなどの古物免許取得業者に転売するシステム運営を行い、CO2を排出しないリユース市場を国内のみならずアジアから世界に広げる取り組み。

審査員応援賞に選ばれた『空き駐車場を使ったシェアパーキングビジネス』(軒先株式会社/東京都目黒区)は、分散する不稼動空き駐車場と利用ニーズをネット上でマッチさせ、開発や投資なしに一日単位で貸し借りできる仕組みを提供するシェア型パーキングサービス「軒先パーキング」を運営するビジネス。

ギフトファンド賞に選ばれた『遊・学・食の環境教育ツアーを企業・市民・行政が【得】してサポートできちゃうプラン』(特定非営利活動法人NATURAS/北海道函館市)では、北海道の自然と人間の共生について学ぶ環境教育ツアーを実施するなど、地域の自然環境を活用し、子ども向けのグリーンツーリズムを行う。

「eco japan cup」では、このほかカルチャー部門、ライフスタイル部門、ポリシー部門で全17組が選ばれた。

「新しい東北」を創る卵を見つけ、育てる「REVIVE JAPAN CUP」のビジネス部門 大賞に選ばれた『日本の農業を成長輸出産業とする事業』(株式会社ラジアント/東京都品川区)は、連作障害防止を実現し有機農産物が生産できる「深層地中加温(ラジアント農法)」の熱源を、再生可能エネルギーを活用することで農地の40%を占める中山間地にも適用し、分散型農業を確立し過疎地域の活性化と世界的に人気の高い有機農産物をわが国の成長輸出産業とする取り組み。

敢闘賞に選ばれた『駐車場の「空中」から始まる無限の可能性「駐車場」「人」「植物」が共存共栄できる「フィル・パーク」事業』(株式会社フィル・カンパニー/東京都千代田区)は、コインパーキング等の駐車場の上部空間を活用した空中店舗に土地オーナーの思いやその地域に必要なものを取り入れ、新たな価値を創造しわかちあうことで、共存共栄の社会実現を目指す取り組み。

同じく敢闘賞に選ばれた『積み重ね式風力発電機(災害時に移動可能な風力発電機の開発)』(株式会社ダイモン/埼玉県新座市)では、現地組立・分解可能で災害時にも移動可能で、合計30kW相当の発電能力を持ち売電もできる風力発電機を開発。安心・安全な電力の供給源として、復興地に計画配備することで、実益電源として貢献している。また、新たな市場として、復興地中小企業の参入を促進する。

「REVIVE JAPAN CUP」では、このほかカルチャー部門の『東北の県産材の杉材を活用した「学校教室家具」(榎本文夫さん/東京都中野区)など、「新しい東北」につながるアイディアを提案した全16組が選ばれた。

【参考】
eco japan cup - 受賞一覧
REVIVE japan cup - 受賞一覧

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