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IBM、電力・ガス小売事業に参入する企業向けに戦略策定支援サービス開始

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日本IBMは、電力・ガス小売り事業を検討している企業を対象に、多様な顧客に合わせてパーソナライズした効果的なマーケティング戦略策定の支援サービスを1月19日から提供開始すると発表した。

この公益向けマーケティング戦略策定支援サービスでは、電力・ガス小売り事業を検討している企業と同社の研究員、コンサルタント、ソフトウェア技術者が参画する2日間の集中的なワークショップを個別に実施する。

ワークショップでは、電力・ガス自由化で先行する海外事例や他業界事例の紹介をはじめ、大量で多様な顧客属性、電力消費パターン、ソーシャルなどのビッグデータを活用した行動分析や顧客セグメンテーション、パーソナライズしたキャンペーン管理やモバイル・アプリケーションなどを実現するIBMの最新技術のデモを紹介する。

こうした多面的な検討を重ねながら、ウェブやメール、モバイル、ソーシャルメディアなどデジタル・チャネルを駆使したあるべきマーケティング、顧客へ提供する新しい顧客体験をディスカッションしていく。このワークショップでは、先行事例の理解、最新技術を活用した具体的なソリューションのデモ、あるべき姿の議論、という3要素を包括的に討議できるため、短期間で効率的にマーケティング戦略の方向性を定義できるという。

また、デジタル・チャネルを活用したマーケティング戦略の策定には組織横断での共通理解が求められる。本ワークショップでは、マーケティング戦略策定に実績のあるフレームワークを活用しコンサルタントが議論を進めていくため、意識の共有が容易で、全社的な方向性の検討が可能となる。

サービス提供の背景

2016年4月から予定されている電力小売の完全自由化及び、今後予想されるガス小売自由化に備え、エネルギー小売市場への新規参入を表明している企業はすでに400社を超え、新規顧客獲得への取り組みが始まってきている。

新規参入企業をはじめ既存の電力・ガス事業者でも、多様なニーズを持った顧客に対するマーケティング戦略の策定、特に、ウェブやメール、モバイル、ソーシャルメディアなどを効果的に活用し、顧客それぞれに対するパーソナライズしたデジタル・マーケティングの実現が求められている。

本サービスでは、IBMが全世界で展開しているIBMカスタマー・エクスペリエンス・ラボ(IBMの研究員やコンサルタントをはじめとした各業界、分野の深い専門知識をもった専門家で構成するバーチャルなチーム)の一環で、最先端のテクノロジーや製品、サービス、世界中で培ったスキルや知見を通じ、電力・ガス小売り事業を検討している企業を支援していく。

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