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海洋深層水で発電する技術 実証実験をおこなう企業を沖縄県が募集

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沖縄県は、「海洋深層水の利用高度化に向けた発電利用実証事業」に係る企画提案の募集を開始した。

この事業は、県内で実現可能性が高いとされている海洋深層水および表層水を利用する発電の方法についての実証を行うもの。県では、2012年度から2014年度まで沖縄県海洋深層水研究所(沖縄県久米島町)において実証事業を実施してきたが、2015年度以降においてもこれまでの成果を踏まえた実証試験を実施する。

研究所が取水する海洋深層水は、周辺の民間企業に分水され、養殖ならびに化粧品、食料品及び飲料水の製造など地域の産業振興に寄与しており、本件事業は、海洋深層水の複合的利用の一環として実施される。

事業期間は2015年4月1日から2017年3月31日まで。2016年度の事業の実施については、予算成立が前提。事業費は、2015年度は12,01万6,000円(消費税及び地方消費税を含む)を上限とする。

応募資格者は、規定の要件を満たす法人その他の団体(共同事業体を含む)。応募希望者は企画提案書を3月20日までに提出すること。3月26日に受託候補者を決定し、4月1日に契約を締結する予定。

沖縄県は島しょ地域であるため、化石燃料への依存割合が非常に高いことから、化石燃料の代替エネルギーとして、それぞれの離島の地域特性に即した風力発電太陽光発電等の再生可能エネルギーの導入拡大に取り組んでいる。

【参考】
沖縄県- 平成27年度海洋深層水の利用高度化に向けた発電利用実証事業の企画提案募集について

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