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環境大臣が表彰する「地球温暖化防止活動」 27年度の公募スタート

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環境省は、平成27年度の「地球温暖化防止活動」環境大臣表彰の候補となる、団体や個人の募集を開始した。表彰の対象となるのは、下記の5部門。

技術開発・製品化部門

L2(エル)‐Tech(テック)(先導的低炭素技術)、省エネ技術、新エネ技術、省エネ製品、省エネ建築のデザイン等、温室効果ガスの排出を低減する優れた技術の開発によりその製品化を進めたこと (商品化されていないものを含む。) に関する功績。

対策技術先進導入部門

コジェネレーション、ヒートポンプ、新エネ製品、省エネ製品、省エネ型新交通システム、省エネ建物等、温室効果ガスの排出を低減する技術や製品の大量導入・先導的導入に関する功績。

対策活動実践・普及部門

地球温暖化防止に資するライフスタイル実践・普及活動、地域における効果的な節電に関する実践・普及活動、植林活動等、地球温暖化を防止する活動の実践・普及等継続的な取組(過去の実績は短期間でも将来、持続的な発展が期待される活動を含む。)に関する功績。

環境教育活動部門

地球温暖化について教育資料の開発、情報の提供、学校や市民、企業内における教育活動や普及・啓発等継続的な取組に関する功績。

国際貢献部門

地球温暖化防止に資する技術移転・指導、教育普及活動、国際会議での貢献、海外での植林等、国際的な地球温暖化防止対策活動に関する功績。

表彰の対象者は、自薦、他薦を問わず、上記の各部門で顕著な功績のあった国内の個人又は団体(自治体、企業、NPO/NGO、学校、コンソーシアム)や、これらの活動において連携や支援を行っている国内の個人又は団体。ただし、申請内容と同一の活動あるいは功績により、過去に同表彰を受けているものは対象外となる。

同公募は、8月5日に締め切られ、11月下旬に受賞者が決定し、12月上旬に表彰式が実施される。

昨年度は、応募総数197件の中から、計38件が受賞した。受賞例は、大阪ガス「エネルギー創出型排水処理プロセスの開発」、三建設備工業「風と太陽と地中熱が織りなすZEB化改修」、アサヒビール神奈川工場「アサヒビール神奈川工場における環境保全運動」など。

同事業は同省が1998年度から実施しており、地球温暖化対策の推進を目指し、地球温暖化防止月間である12月に表彰をおこなっている。

なお、L2‐Techとは、Leading and Low-carbon Technologyとして、2014年3月に環境大臣が打ち出した概念。特に先導的な低炭素技術であって、今後の導入普及によって社会全体で大幅な省エネ効果が見込まれるものを指す。

【参考】
環境省 - 平成27年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰の募集について

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