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新潟県が運営する太陽光発電所、新たに稼働 15MW、年間8億円の売電収益

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新潟県は、県東部産業団地(阿賀野市)で「新潟東部太陽光発電所(3号系列)」の営業運転を開始した。

同発電所の面積は約45ヘクタール。最大出力は15MW。想定年間売電電力量は約20,300,000kWh(一般家庭約6,000世帯分に相当)。想定年間売電収入は約8億1200万円。売電単価は40円/kWh。建設工事は東芝・福田特定共同企業体が担当。売電先は東北電力(宮城県仙台市)。

「太陽電池パネルの向きは全て真南向き」、「太陽電池アレイの南北間隔を短くし、設置容量を増加」、「PCS容量を上回る太陽電池アレイの配置」など、設計においては経済性を高くするための設備構成と、雪国型気候を考慮した。また、積極的な県内資材の調達、地元工事業者の活用により、地元企業の活性化につながる工事体制を構築し、地域への貢献も考慮した。

新潟県企業局では、県が推進する「新潟版グリーンニューディール政策」の一環として太陽光発電事業に取り組むこととし、2011年10月に1号系列(1MW)の運転を開始。東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故を受け、循環型社会づくりを加速させるため、隣接地に新たに2号系列(1MW)を増設し、2012年7月に運転を開始した。今回の3号系列の運転開始により県東部産業団地における太陽光発電所の出力は17MWに及ぶ。

【参考】
新潟県 - 新潟東部太陽光発電所3号系列の竣工式を開催します。

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