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地球温暖化対策などの計画書制度 環境省が静岡県・仙台市など6自治体を支援

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環境省は、静岡県や仙台市など6自治体を対象に、地方公共団体の地球温暖化対策などの計画書制度のステップアップのための支援プログラムを実施する。

これは、地球温暖化対策に係る計画書制度などの既存制度の拡充や新たな取り組みの導入などステップアップに取り組む地方公共団体を支援し、また、その成果を広く他の団体と共有することを目的に、平成27年度「地方公共団体における地球温暖化対策等に係る計画書制度ステップアップのための支援プログラム」として行うもの。

本プログラムは、基礎データの収集・分析など制度検討のための基礎調査から、導入にあたっての課題整理、具体的な方針などの策定など、計画書制度に関する内容を支援の対象とする。具体的には、選定された各地方公共団体の希望に合わせて、環境省と環境省が委託する事務局と協議のうえ地方公共団体ごとに設定する。なお、8月5日17時までを二次締め切りとし、引き続き募集を行っている。

採択された地方自治体とテーマは以下の通り。

都道府県

静岡県

事業者による自己評価手法の検討およびクレジット制度の活用検討など

滋賀県

事業所からの応募による表彰制度の策定など

京都府

事業者をより高い目標設定に導く仕組みの構築

指定都市

仙台市

先進事例・新たな視点を取り入れた計画書制度の新規導入の検討

名古屋市

域内事業者間の相対的評価結果のフィードバック方法の導入など

広島市

事業者に対してより低炭素な2次エネルギーの選択を促す評価制度の導入など

「地球温暖化対策等に係る計画書制度」は、地方公共団体が域内の事業者に対して温室効果ガスの排出量やその抑制方策等を盛り込んだ計画書・報告書の策定と提出を求め、計画と報告を通じて、温室効果ガスの排出抑制への計画的な取り組みを促す制度。現在38団体で制度を導入している。

環境省では、地方公共団体(都道府県・指定都市・中核市・施行時特例市)を対象に、地方公共団体における地球温暖化対策などに係る計画書制度のステップアップのための支援プログラムを実施している。

【参考】
環境省 - 平成27年度「地方公共団体における地球温暖化対策等に係る計画書制度ステップアップのための支援プログラム」参加自治体の一次採択について

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