日本の産業廃棄物、2013年度は1.5%増える 最終処分量は約11%減

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※画像はイメージです
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環境省は、2013年度における全国の産業廃棄物の排出・処理状況などについて調査した結果を取りまとめ公表した。産業廃棄物の総排出量は約3億8,470万トンで、前年比約1.5%の増加となっている。

業種別排出量では、「電気・ガス・熱供給・水道業(下水道業を含む)」からの排出量が最も多く、約9,799万トン(全体の25.5%)で、前年度と同様、上位5業種で総排出量の8割以上を占めている。

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