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牛角やかっぱ寿司のコロワイド IoTを駆使して店舗の電力を削減する実証実験へ

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牛角やかっぱ寿司のコロワイド IoTを駆使して店舗の電力を削減する実証実験へ

NTTデータ イントラマート(東京都港区)は3月16日、外食産業大手のコロワイド(神奈川県横浜市西区)の子会社であるワールドピーコム(神奈川県横浜市西区)と提携し、店舗の電力削減のためのIoT(モノのインターネット)実証実験を開始すると発表した。

各店舗の電力状況を見える化、分析するシステム

本実験では、イントラマートが提供するITを利活用して業務システムを円滑化させる共通基盤である「intra-mart」内の「IoTモジュール」と「プロセス管理モジュール」を活用したセンサー情報を使用する。

そのモジュールを利用して、店舗の電力状況を監視・把握、自動分析し、現場へ状況を通知することで改善策を促す。例えば、トイレの電気が終日ついているなら、その現状を伝え、こまめに消すように促すことが可能になる。これにより、省エネに対する節約意識や気配り意識の醸成など、従業員の育成効果が期待できる。

コロワイドはグループ傘下にてイタリアンレストラン「La Pausa」や、焼肉チェーン「牛角」、回転すしチェーン「かっぱ寿司」、居酒屋「土間土間」や「しゃぶしゃぶ温野菜」などを展開する。同社は本プロセスを利用して、各店舗の電力コストおよび化石燃料使用量を10%以上削減する予定だ。

IoTとクラウドで時短&お得を実現

同様のシステムを構築するには、今まではデータアナリストの属人的な分析とゼロからのシステム構築が必要だったが、「intra-mart」の機能の一部を活用することで開発コストを抑える。また、クラウドを活用することで初期コストを抑え、利用形態に合った運用を可能にする。 

今後は、病院、ホテル・旅館、コンビニエンスストアなど、幅広い業界で展開する予定だ。

イントラマートについて

NTTデータ イントラマートは、Webシステム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発・販売を中心に事業展開している。

同社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2015年3月末現在4,000社を超える企業に導入されており、150社以上のパートナーと共に、システム構築やコンサルティング、教育、運用支援にいたるまでのトータルソリューションを提供している。

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